完熟マンゴーとは、マンゴーの木になっている状態のまま完全に熟してから自然に落ちてくるマンゴーのことで、一定の時期しか販売されていません。
当サイトでは完熟マンゴーやその通販について詳しくご紹介していますのでご参考にしていただければ幸いです。
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完熟マンゴーは、完熟して自然に落ちてくるのを待って収穫されるので、収穫出来るまでには長い時間と丁寧な育て方をしなければいけません。自然に落ちるということは、いつ落ちるのかが分からないので、ひとつひとつのマンゴーにネットをかけて、いつ落ちてもいいようにしておかなくてはいけないのです。でも、そこまで育てるには、子供を育てるように大事に大事に管理をしていくという過程があります。
栽培しているマンゴー農家ごとに育て方は異なりますが、ほとんどの農家の栽培の仕方は、品質管理がしっかりと行き届くように、マンゴーの木の1本1本は専用の鉢植えに植えてあります。マンゴーの花のつぼみが出ることを発蕾(はつらい)と言いますが、12月の末ごろから2月ごろまでに、マンゴーのつぼみが芽吹いて、どんどん開花していきます。マンゴーの花は、1つの枝に何百もの花が開いて、3月ぐらいになると、その中から自然に2個から3個ぐらいの実が残っていきます。
3月中旬になると、そこから生産者の手が加わり摘果が始まるのですが、生産者によっては1枝に1つ、のマンゴーに絞ります。2Lから3Lのサイズのマンゴーを作るには、1枝に1つにするという作業がとても大切です。また、変形しているマンゴーを摘み取るためにも、この摘果が必要で、この作業は4月後半まで続きます。
5月になると、マンゴーが紫色に色抜けしてきて、その後からどんどん赤くなってきます。そして、5月後半から6月ごろに完熟したものから出荷されていくのが、完熟マンゴーの出来る工程です。
マンゴーというのは、もともと海外の亜熱帯地域の果物で、特にインドや東南アジアが原産地として有名ですが、外国では日本のみかんやりんごのように手軽に食べることの出来るフルーツです。海外から輸入されるマンゴーの解禁や宮崎県知事の広報活動などで、ここ数年の間に、日本でも知名度が一気に上がりましたね。
生のマンゴーは食べたことがないという方でも、マンゴープリンは中華料理店などで食べたことがある方も多いと思います。また、マンゴーゼリーやマンゴータルト、マンゴーを使ったケーキなどもとても人気があります。マンゴーの特徴と言えば、花のような香りとメロンに似たとろりとした果肉ですね。完熟マンゴーは、ねっとりと濃厚な甘みが出てきます。でも、マンゴー独特の爽やかな酸味が甘すぎずさっぱりと食べることが出来るのが日本人の好みにぴったりなんです。
マンゴーは、日本での栽培も盛んで、九州や沖縄、四国などで積極的に栽培されていますが、雨が多く湿度も高いという気候の関係上、ビニールハウスやガラスハウスで栽培されています。ですから、マンゴーを自分で育てることは、農業の専門家でもない限り難しいのですが、マンゴーの木を観葉植物として楽しむことは十分可能です。ただし、寒さに弱いマンゴーの性質上、15℃以上の気温で育てることが必要です。食べても美味しくて、観賞も出来るマンゴーは、これからもっと人気が高くなってくるでしょう。