人気!完熟マンゴーの基礎知識と通販

出来るまで

完熟マンゴーは、完熟して自然に落ちてくるのを待って収穫されるので、収穫出来るまでには長い時間と丁寧な育て方をしなければいけません。自然に落ちるということは、いつ落ちるのかが分からないので、ひとつひとつのマンゴーにネットをかけて、いつ落ちてもいいようにしておかなくてはいけないのです。でも、そこまで育てるには、子供を育てるように大事に大事に管理をしていくという過程があります。

栽培しているマンゴー農家ごとに育て方は異なりますが、ほとんどの農家の栽培の仕方は、品質管理がしっかりと行き届くように、マンゴーの木の1本1本は専用の鉢植えに植えてあります。マンゴーの花のつぼみが出ることを発蕾(はつらい)と言いますが、12月の末ごろから2月ごろまでに、マンゴーのつぼみが芽吹いて、どんどん開花していきます。マンゴーの花は、1つの枝に何百もの花が開いて、3月ぐらいになると、その中から自然に2個から3個ぐらいの実が残っていきます。

3月中旬になると、そこから生産者の手が加わり摘果が始まるのですが、生産者によっては1枝に1つ、のマンゴーに絞ります。2Lから3Lのサイズのマンゴーを作るには、1枝に1つにするという作業がとても大切です。また、変形しているマンゴーを摘み取るためにも、この摘果が必要で、この作業は4月後半まで続きます。

5月になると、マンゴーが紫色に色抜けしてきて、その後からどんどん赤くなってきます。そして、5月後半から6月ごろに完熟したものから出荷されていくのが、完熟マンゴーの出来る工程です。